て 2014年に設立。
古田織部は武将茶人、「へうげもの」としても
知られています。
その趣味作風を独特で、常軌を逸した茶の湯が・・・
古田織部美術館は、京都・鷹峯にありましたが、
2月20日に京都市北区上賀茂桜井町へ移転しました。
「そうだ京都市へ行こう」の…
めあては古田織部美術館・・・
http://ur0.pw/DhI5
”織部作の茶杓(ちゃしゃく)や織部好みの茶道
具など約500点の所蔵品の中から、年4回の
企画展のテーマにそって50~60点が公開されます。
織部焼などで知られる茶人古田織部は、安土
桃山時代に活躍した武将茶人。
古田織部は創意に優れた尾張出身の武将茶人で、
青年期より長岡藤孝(幽斎)らの文化人
から薫陶を受けた弁舌巧みな ... それは、
「へうげもの」「やきそこない」といわれた茶碗
が茶席を賑わすという常軌を逸した茶の湯が
http://ur0.pw/DhI5
へうげものとして知られ、茶の湯・連歌に秀で、
信長横死後、太閤秀吉の御咄衆(御伽衆)となり、
子の秀頼、徳川家康・秀忠父子に仕えました。”
へうげもの 武将茶人 古田織部、古田織部美術館は
昔から気になっていた古田織部美術館にも行ってきたよ。西蓮の太刀と初代越前康継の脇差が展示されてた。西蓮の大板目に杢目が混じって刃寄りは流れる肌が好きだなあ。元冦の経験によって作刀された実戦刀なのも良い。 pic.twitter.com/DQG4La3guD
— どうもREIです。 (@rei00kani) 2017年4月23日
”古田織部重然の没後400年を記念し、2014年に
オープンした美術館。
古田織部自作の茶杓や 書状、織部好みの茶道具
などを中心に、折々のテーマにあわせて年3、4
回展示を 入れ替えて紹介しています。
古田織部は、武名こそありませんが、侘び寂びの
茶道のなかでも独自の美を体現した「へうげもの」
の世界を ... ..
古田織部(1543~1615)は 諱(いみな)を重然
(しげなり)といい、利休亡き後、「天下一」と
称された武将茶人です。”
へうげもの 武将茶人 古田織部、古田織部美術館は
あと今日は古田織部美術館も行ったんだけど(近鉄 奈良・斑鳩1dayパスの、+京都市地下鉄バージョン活用)、30分くらい西蓮に貼りついている、変な人になっていたよ。
— あえば (@aeba_hbk) 2017年4月3日
背後でビデオがリピート上映されていたので、お茶室の如水庵の『如水』は、黒田さんではないと覚えた。 pic.twitter.com/5YfBYIvwrI
”古田織部美術館へのアクセスは、B1 市営地下鉄
烏丸線 北山駅下車 4番出口 徒歩3分
平成29年1月21日〔土〕~ 5月14日〔日〕
※会期中、展示品を一部入れ替えます。
前期展示=1月21日〔土〕~3月21日〔火〕
後期展示=3月22日〔水〕~5月14日〔日〕
入館料500円→400円
住所 京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1
問合せ 075-707-1800
時間 9:30~17:30(入館は17:10まで)
定休日 年末年始、展示替期間
【お車でお越しの方】京都市北区上賀茂桜井町
107-2。
近隣にコインパーキング有り(最寄は 美術館よ
り西へ30mの駐車場)
お問い合わせ:075-707-1800
京都市の北部に位置し、隣には表千家北山会館が
あり。
以前は鷹峯にありましたが、2016年3月に移転しま
した。”
へうげもの 武将茶人 古田織部、古田織部美術館は
昨日は貴重なお休みを全力でえんじょいしてきた??特に古田織部美術館はずっと行きたかったから大満足??織部焼いつか買いたい~~ pic.twitter.com/pGwa9PdzfG
— たかくない (@tttttiinnn) 2017年4月21日
”20年にわたって織部ゆかりの茶道具や文書類を集め
た京都の出版社社長で古美術商でもある宮下玄覇
(はるまさ)さんが、昭和9年に建てられた生糸商の
山荘を買い取り、2階建ての土蔵を展示施設として
改装した私設の美術館です。
信長の甥でかぶき手のNo.1といわれた頼長や、天下
無双の美男公家・猪熊教利、彼が起こした密通事件
に連座した公家の書などを展示。
見どころは織部好みの茶道具、織部自筆の傾【かぶ】
いた書状,自作の茶杓・花入をはじめ,織部本人が
デザインした織部型【おりべなり】の茶道具,
織部好の「へうげ(ゆがみや釉の独特な景色)」た茶陶、
今回解明された「猪熊様」の髪型や初公開となる織部
好みの茶道具、
『駿府御分物帳』に記載された、織部の遺品「西蓮
(鎌倉時代後期)」と同工の太刀の地紋など。”
へうげもの 武将茶人 古田織部、古田織部美術館は
観覧:古田織部と慶長年間のかぶき者@古田織部美術館
— Yasuyo/ヤスヨ (@yasuyo_) 2017年4月22日
織田左門頼長(道八)の書状や自作茶杓、猪熊教利と猪熊事件に連座した公家衆の短冊などとともに、織部好みの茶器等を展示。襟足をなびかせた髪型も目を引く「かぶき公家供揃図」なども。図録有り300円。 pic.twitter.com/hWRCZ0TbvW
展示品目録
”【古田織部】
書 状 慶長十三年(1608)七月二十日付・大野(修理)治長宛
古田織部(1543~1615)筆
薩摩肩衝茶入 江戸時代初期
織部黒茶碗 江戸時代初期
織部肩衝茶入(駿府焼) 銘「円扇」初代有来新兵衛(十蔵)造
島津家伝来/小堀権十郎箱 江戸時代初期
黒織部茶碗 京都市考古資料館 蔵 江戸時代初期
織部肩衝耳付茶入 銘「雨なだれ」 江戸時代初期
織部撫肩茶入 銘「提灯」 刈山宗払箱 江戸時代初期
織部肩衝三角茶入 江戸時代初期
【織田頼長】
采女 かぶき踊り図「歌舞伎図巻」下巻 徳川美術館 蔵
江戸時代初期
かぶき者 けんか図 「豊国祭礼図屏風」右隻6扇中部
岩佐又兵衛(1578~1650)筆 徳川美術館 蔵 江戸時代初期
書 状 (年未詳)十一日付・里村紹巴宛
織田頼長(1582~1620)筆 江戸時代初期
書 状 (年月未詳)卯月六日付 織田頼長 筆 江戸時代初期
書 状 (年未詳)廿九日付 織田道八(頼長)筆
古筆了任極札 江戸時代初期
竹茶杓 織田道八 作 共筒・覚々斎宗左・惺斎宗左箱・
古筆了信極札 江戸時代初期
美濃焼(青織部・灰釉・鉄釉)煙管 五本 江戸時代初期
蘭蒔絵 潤塗煙管 江戸時代前中期
竹茶杓 織田道八 作 (8代)織田信恭箱/高家旗本織田家
(貞置系)伝来 江戸時代初期
織田道八(頼長)歌入 金輪寺茶器 片桐石州箱 江戸時代前期
手造茶碗 織田道八 作 江戸時代初期
紺糸威朱漆塗総髪形兜 半頬付 江戸時代初期
【古田織部好みの刀】
脇 差 銘「肥後大掾下坂」(文禄~慶長年間)下坂市左衛門
(初代越前康継) 特別保存刀剣 桃山~江戸時代初期
太 刀(摺上)無銘 西 蓮 特別保存刀剣 鎌倉時代後期
備前 袴腰三足花入 江戸時代初期
美濃伊賀 捻貫三角花入 江戸時代初期
伊賀耳付水指 江戸時代初期
古八代 三島綿毛文耳付水指 江戸時代前期
青織部三つ盛角形向付 京都市考古資料館 蔵 江戸時代初期
青織部網干形向付 京都市考古資料館 蔵 江戸時代初期
青織部網干形向付 京都市考古資料館 蔵 江戸時代初期
鳴海織部向付 京都市考古資料館 蔵 江戸時代初期
青織部千鳥形向付 京都市考古資料館 蔵 江戸時代初期
赤織部誰袖形向付 京都市考古資料館 蔵 江戸時代初期
青織部剣先口深向付 江戸時代初期
志野織部扇形深向付 京都市考古資料館 蔵 江戸時代初期
【猪熊教利と猪熊事件】
三字一行物 「思無邪」 後陽成天皇(1571~1617)筆
江戸時代初期
かぶき公家 供揃図 江戸時代初期
和歌短冊 「夏雨」 猪熊教利(1583~1609)筆
日永可敬極札/岸和田市郷土資料館 蔵 江戸時代初期
【猪熊教利の父・兄弟】
和歌懐紙 「春日同詠遐齢如松」四辻季満(1566~1608)筆
江戸時代初期
和歌小色紙 「おくやまの」 四辻季継(1581~1639)筆
川勝宗久極札 江戸時代前期
和歌短冊 「早梅」 高倉(薮)嗣良(1593~1653)筆
江戸時代前期
表八句 断簡 「賦山何連歌」 曼殊院宮良恕法親王(東)
高倉(薮)嗣良・甘露寺時長・勧修寺経広・
岩倉具起・覚阿上人他 江戸時代前期
和歌短冊 「沢夏草」 四辻公遠 (1540~1595)筆
京古筆家極札 桃山時代
和歌短冊 「瀬夏祓」 山科言経(1543~1611) 筆
二代朝倉茂入極札 江戸時代初期
和歌懐紙 「詠花洛月」 山科言経 筆 江戸時代初期
【猪熊事件連座の若公家衆】
和歌懐紙 「春日詠花色映月」 烏丸光広(1579~1638)筆
江戸時代初期
和歌懐紙 「林葉漸紅」「雲浮野水」烏丸光広 筆 江戸時代初期
烏丸光広好 吉野絵 錫棗 江戸時代前期
和歌短冊 「明暮に」 花山院忠長(1588~1662)筆
古筆了栄極札 江戸時代初期
和歌短冊 「ぬれてほす」 花山院忠長 筆 朝倉茂入極札
江戸時代初期
書 状 (年未詳)七月二十九日付・津軽信義宛
花山院忠長 筆 江戸時代前期
和歌短冊 「湖上花」 飛鳥井雅賢(1585~1626)筆
江戸時代初期
和歌短冊「暁神祇」難波宗勝(1587~1651)筆 江戸時代初期
和歌短冊 「花を散さぬ風」 難波宗勝 筆
藤本了因極札 江戸時代初期
和歌短冊 「聞恋」 飛鳥井雅胤(難波宗勝)筆
京古筆家極札 江戸時代前期
和歌短冊 「玉嶋河」 飛鳥井雅宣(難波宗勝)筆
江戸時代前期
【猪熊事件連座の女官の父】
和歌懐紙 「春日同詠鶯是万春友」広橋兼勝(1558~1623)筆
江戸時代初期
和歌短冊 「梅留客」 広橋兼勝 筆
京古筆家極札 江戸時代初期
和歌短冊 「開路雪」 中院通勝(1556~1610)筆
江戸時代初期
和歌短冊 「初冬暁」 水無瀬氏成(1571~1644)筆
江戸時代前期 ”
引用:http://ur0.pw/DhI5・http://ur0.biz/DC1r
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