トレーニングが腰痛の原因になるとのことで、
それに代わるカールアップ 腹筋トレーニング
推奨の理由を調べてみました。
実は上体起しよりもダイエットや美容に
最適との声も!
http://ur2.link/HAH9
一般的に行われている腹筋トレーニングといえば
仰向けに寝そべった状態から、上半身を起こし、
回数を重ねることで腹筋などを鍛える筋トレ方法
(上体起こし)が知られています。
この上体起こしと呼ばれる腹筋運動が腰痛の原因
となっていること が明らかとなり、
日本バスケットボール協会では昨年から、
指導者養成の場で上体起こしを
「推奨できないトレーニング方法」
として周知を進めている。
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— くぼた。 (@sister_sister_w) 2017年12月14日
20年以上前からバスケの中高部活やプロの間ではカールアップが腰に負担をかけない腹筋の鍛え方として常識だけども。 pic.twitter.com/yum7i1RMsj
協会が参考にしたのは、カナダ・ウォータールー大
のスチュアート・マックギル名誉教授の研究だった。
ひざを曲げた状態か、伸ばした状態かに関わらず、
腰を曲げる上体起こしで脊椎(せきつい)が圧迫
される力は、米国立労働安全衛生研究所が定めた
腰痛につながる基準値と同等だとする研究結果を
発表した。
何度も繰り返すことで、背骨の間の椎間板を
痛めるという。
これらの結果に注目が集まっています。
その代替案として浮上したのが腰は動かさずに
腹筋を収縮させて胸部を曲げる「 カールアップ」
というトレーニング方法です。
腹筋に力を入れ、首を固定したうえで胸部を屈曲させる
基本動作は、仰向けに寝た状態から腰は動かさずに
クビ・肩・胸は固定した状態のまま、あばら骨(肋骨)
から起していきます。
この時、両手はそろえて伸ばし両脇置いたり、そのまま
少し持ち上げたり、または、ひじを折り胸の前で交差さ
せたり、ひじを折り後頭部の脇に手の平を当てたり、と
色々ありますが自分に合った形がベストだと思います。
両足も自然に伸ばしたままでも、膝を90度に折り込んだ
状態や片足づつ折り込んだ状態でもいいようです。
首肩胸の引き起こしも数回くりかえす場合は呼吸法を取
り入れ、引き起こすときに息を吐き戻すときに息を吸う
と効果的でしょう。
また、引き起したままの姿勢で10秒ほど維持するのも
効果的です。
☆体幹・お腹周り☆
— MIGAKItv~1分でわかる簡単エクササイズ動画~ (@MIGAKI_tv) 2017年12月12日
お腹周りが気になる方におススメのトレーニング!!
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ダイエットや美容によいエクササイズとして
カールアップ 腹筋トレーニング、
腰や首に負担かけないように効果的に腹筋を
鍛えましょう。
引用:http://ur2.link/HAHh・http://ur2.link/HAHj
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